🔄 各コンポーネントのオートスケーリング特性
- ALB(Application Load Balancer):内部キャパシティが自動的に拡張されます。ユーザーによる設定は不要で、AWSが自動的に負荷に応じて処理能力を増強します。
- EC2(Auto Scaling Group):CloudWatchのメトリクス(CPU使用率、リクエスト数など)に基づいて、EC2インスタンスの台数を自動的に増減します。最小・最大台数を設定できます。
- Lambda:リクエストに応じて自動的に実行環境がスケールします。同時実行数の上限設定が可能で、デフォルトは1,000です(リージョンごと)。
- Aurora Serverless v2:ACU(Aurora Capacity Units)という単位でスケールします。データベースの負荷に応じて、CPU・メモリが自動的に増減します。最小・最大ACUを設定できます。
ポイント:ご理解の通り、この構成では各レイヤーで独立してオートスケールが機能します。ALBは自動、EC2は台数でスケールアウト、Lambdaは同時実行数、Aurora Serverless v2はACU(処理能力)でスケールアップという形で、それぞれ異なる方式でスケーリングします。